☆☆☆ イギリス犬散歩 ☆☆☆ YOKOSUKA DOG SCHOOL バーミンガムで行われたクラフトドッグショーの興奮を引きずりながらロンドンへ戻り、日本での慌ただしい仕事に追われる日々から少し逃れて気ままに過ごす時間は、私にとっていつもながら楽しいひとときです。 また、懇意にしている私のイギリスでの師でもあるMrs Boothの「しつけ教室」を訪ね、顔馴染みになった教室のメンバーと愛犬達に会えることは嬉しいことです。 |
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ケンジントンガーデンのオランジェリーでのアフタヌーンティを楽しもうと、公園内を歩いていたら、自主散歩(ノーリード散歩)している犬に出会いました。 んーーーなんと周囲の景色に馴染んでいることでしょう。 ◆オランジェリーのケーキやサンドウィッチはおすすめです。 |
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公園内に入る前にまず排泄を!・・・・・さすがに紳士淑女のお国だけあってマナーは良い・・・ 犬のたしなみというところ・・・だからといって公園内では排泄しないのかな?
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・・・私の疑問はすぐに解決! 公園内での排泄物は犬用に用意されているごみ箱へ・・さーーすがーーー。 お隣のバケツ型のは人間用(?)のゴミ入れです。 |
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ロンドン郊外のしつけ教室にて・・・・・ 初心者クラスはきちんとリードをつけて歩く練習や、落ち着いて待っていられるように まず基本のお勉強をします。 |
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パピークラスでは飼い主を注目させることからスタートします。 ん?先生の右手と飼い主の左手には・・・ご褒美が・・・おいしい物がもらえるなら従順になってしまえ!・・・と犬が飼い主を見上げてますネ。 |
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こちらのコンビは上級者コースとのこと。 さすがーーーお互いに信頼のきずなが・・・ビシッ! 毅然とした姿勢には脱帽 !!! |
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しつけ教室リーダーのMrs Boothと・・・・・ |
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ロンドンを発つ前日にMrs Booth宅を訪ね、大きな大きなシェパードの姉弟と・・・彼らは私達のティータイムが終わるまではお部屋には入れてもらえませんでした。Mrs Boothは、食事時やお茶の時間には絶対に部屋に犬は入れませんので、ドアの所で静かに彼らは待っていたのが印象的でした。 以前、私がうっかり寝室のドアを開けっ放しで外出してしまったら、大きな坊やが私のベ ッドを占領していたので「ミツコ不注意ですよ」と注意を受けた想い出もあります。 私がつけた愛称は「ハンサムボーイ」です。(写真手前の犬) |
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★犬を通して様々人々との出会いがあります★ ★たとえ言葉が通じなくても「犬」がお互いの心を通わせてくれます★ ★私にとって犬は最高のパートナー★ |