★★咬む・・・という問題パートV(仔犬の時期)★★


初めて犬を飼育した方が誰でもぶつかる「咬む」という問題です。

  • 乳歯の時期=じゃれている(じゃれ咬み)
  • 永久歯=咬む・・・咬みつく
・・・・・と考えること。

  • 犬の生後1ヶ月〜6ヶ月までは(1ヶ月を人間の年齢にすると1年と計算)
  • 犬の生後6ヶ月〜1年までは (1ヶ月を人間の年齢にすると2年と計算)

つまり、生後1年の犬は、人間にあてはめたなら高校を卒業する年齢ぐらいと考えます。

生後2〜4ヶ月の仔犬は、人間にすると2〜4歳ぐらい・・・いたずらして当たり前の月齢ということになります。
人間の子供も、この年頃は力加減というものを知らないでしょう。
例えば、壁が汚れるとか物が壊れると言うことがわからないので、汚い手でベタベタさわったり、いきなり力一杯握りしめたりしますね。

だからといっていたずらのしほうだいということではいけません。
親として教えるべきことはしなければいけませんが、理解できる限界というものがあります。
口をつかんでやめさせようとする方法は余りおすすめできません。人間が手を
出しただけで攻撃するようになってしまう事があります。
誰だって口をつかまれるのは不快なことですから・・・・・

犬は条件反射で行動しますから、「口をつかまれる=怖い」という条件になり「怖い=咬みつく」になることが現実に多く起きています。
毅然とした態度で臨むなら効果はありますが、一般の愛犬家には無理かも知れません。

まだじゃれている幼い段階なのですから、タオルなどしばった物で遊ばせてストレス解消させるよう運動してエネルギーを発散させてあげます。
叱るべき時には「イケナイ!」と厳しい言葉と顔つきできちんと叱らなければいけませんが、のびのびと心身共に健康に育てるよう心がけましょう。
永久歯になると本能で武器と自覚をしますので歯をたてなくなります。

永久歯になってしばらくしても歯をたてるようなことをしたなら「咬むという問題・・・パートT」を参考にお読み下さい。