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★食事時の「待て」★

子犬の時期はあまり真剣にトレーニングを することは望ましくありません。

食欲は健康 のバロメーターといえますので、食べること に積極的ではない犬にはこのしつけは適して いるとはいえません。食器を下に置くか置か ないうちに顔を突っ込んで来るぐらいの元気 者には、日常生活の中でじょうずに楽しくト レーニングをしてみましょう。


立ったままの姿勢で「スワレ、スワレ」と 言いながら食器を犬の頭上で上下させるよう に動かします。 犬は顔(頭部)が上を向と、腰の力が弱まっ て自然に「座れ」の姿勢になります。片手で 軽く腰を押して介助するのもよいでしょう。 始めのうちは顔を上げさせるためにも、立っ たままの高い姿勢で行います。 少しでも座ったなら食事をあげます。 (写真1)

写真1


腰を下ろした姿勢になって@と同様のこと を繰り返し、食器を下に置く準備体勢をとり ます。この段階は取りあえず座ったら食器を 下に置いてすぐに食べさせてあげます。(写真2) 

写真2


座れるようになってきたなら「待て」を教 えて落ち着くことを教えます。座ったらすぐ に食べさせるのではなく、片手で犬の行動を 押さえるように手のひらを犬に向けて、「マ テ、マテ」と言いながら食器を下に置きます。 許可なく食べようとしたなら「イケナイ!」 と言って食器と犬の間に手を入れてさえぎります。少しでも待つことができたなら「ヨシ」 と明るく声をかけて食べさせます。 (写真3)

写真3


【ワンポイントアドバイス】 子犬は無理をせず、日数をかけて気長に楽し くトレーニングしします。生後数ヶ月、ある いは成犬になっている場合には毅然とした態 度で接することです。

★モデル / 大野京子 & アビー号(ミニチュア ピンシャー)